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ローカル路線バスの旅聖地巡礼スペッシャル 第19弾(大阪城~兼六園) [バスの旅]

わが生活圏直撃に興奮!

昨夜テレビ東京系で放送された国民的番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」、もちろん皆さんもご覧になったことと思います。なにしろ大手ネットワーク各局も「路線バス」、「太川・蛭子」と聞いただけで震え上がるというテレ東の最終兵器ですから。

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▲近鉄バス萱島バス停

さて、めでたく第19弾を迎えた今回は大阪城~兼六園というコース設定でした。となると、わが地元である寝屋川付近を通るかも、と手ぐすね引いて見ていると萱島!、寝屋川市駅前!、香里園駅前!、枚方市駅前!と、まさに私の生活圏を縦断して行くではありませんか! 第3走者はかつて当ブログでも乗車記を公開している近鉄バス萱島線(>>コチラ)が登場、自宅からわずか数百メートルの所をあのゴールデンコンビが通ったのかと思うと興奮もクライマックスに達し、京都へ抜けた辺りからはもう脱力状態での鑑賞となったのでありました。もちろん録画していますのでこの後繰り返し見るわけですが。
しかし、不満がないわけではありません。疑問やザンネンなシーンが幾つもありました。毎度称賛ばかりではタメになりませんので今回は幾つか苦言を呈したいと思います。

◆スタートにはもっと拘りを!

見知らぬ土地から遥か遠方を目指すバス旅において最も重要なのは、どのバスでスタートを切るかにあるかと思います。これが成否の鍵を握っていると言っても過言ではないでしょう。しかし、最近はこの第1走者の選択があまりに安易に行なわれている気がするのです。今回もスタート地点京橋で当たり前のように「近鉄バス」のバス停に立っていました。京橋における近鉄バスの存在感は大阪市バスに較べると僅かなものです。こんな風に迷うこともなく、いきなりマイナー路線を選択することが、この番組に付いて回る「やらせ疑惑」を呼ぶ一因となっているのではないでしょうか? この辺は賢く演出しなければ。私とて一切の演出、編集抜きで番組が成立するなんてピュアな気持ちでテレビに接しているわけではありません。やはり適度な演出は必要でしょう。
第1走者選択にあたってはもっと悩め!(悩むふりでいいから)と言いたい。どうでしょう、バス旅ファンの皆さん、構成の釜澤さん。

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▲京阪バス松井山手バス停


◆太川・蛭子は歴史に学べ!

今回見ていてザンネンだったシーンがあります。それは、第3走者の近鉄バスの行先「JR住道」の読みを巡って太川・蛭子のご両名が「なんて読むんだろう? スミミチ?」とのたまうくだりです。スミノドウやろ!と思わず突っ込みましたわ。初めての土地なら文句は言いません。しかし、住道は第11弾高松~伊勢編で通っているんです。しかも、この住道から奈良への越境を図ろうとして太川リーダーが付近の路線を誤認、四条畷から再び舞い戻るという失策を演じた曰く付きの場所なのです。駅前のモスバーガーでコーヒーも飲んでいます。なのにあたかも初めての土地であるかのような言動をされてはシラケてしまいます。視聴者側よりも出演者側の方が冷めているのかと勘ぐられるとこの番組にとっては致命傷に繋がりかねませんよ。でも、このご両名本当に3年前のことを忘れてしまったんでしょうか? そうだとしたら心配ですね。年齢も年齢ですし。
冗談はさておき、既にシリーズも19回にわたり重複する路線も多くなって来ています。今回も住道他、大阪・京都の越境については第4弾京都ー宮島編の経験を逆向きながら十分参考にできたはず。そんな過去を追想することもなくシレッと通り過ぎていては付き合いの長いファンの気持を繋ぎとめておくことは難しいと思います。「そういえば、ここ昔通ったよね」の一言でも発していれば視聴者の共感を呼び起こすことができると思うんですが。これも適度な演出が必要かと思います。第17弾山口~室戸岬編では尾道付近で第4弾の経験を活かしていましたよね。

※録画を見ると中書島という地名を聞いて太川リーダーが「以前に来たことある・・・」って言及していました。でも、その前の枚方市駅前は完全スルー。第4弾では京阪バスの窓口を訪ねたり、昼食をとったりしていたんですが・・・・。

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▲福鉄バス(敦賀駅前)


◆マドンナの人選

この番組のレギュラー出演者である太川陽介、蛭子能収のオヤジコンビに華(?)を添えるのがゲスト出演者であるマドンナであります。毎回誰が起用されるのか楽しみでもあります。今回はマルシアが抜擢されましたが、皆さんはどう感じられたでしょうか? うちの家族の評価は散々なものでした。文句ばかり垂れて足手まといな言動を繰り返すマドンナに対し、娘は「いっぺん琵琶湖にはまっとき!」、母は「こんなオバン連れて来るからやわ」と真剣に怒り出す始末。「そのうち改心してバス旅に目覚める展開やろうから我慢しなさい」と諭す私も心の中では「1日200歩しか歩かん奴呼ぶな!」と叫んでいましたから。結局最後には涙流してバス旅の良さがわかった、なんて言っていましたが、引っ張りすぎですわ。同じグダグダ系マドンナでも第3弾函館~宗谷岬編の伊藤かずえは可愛げがあったんですが・・・・。今回は人選ミスか、演出ミスかはわかりませんが、ご一考願えればと思います。

◆第20弾は藤吉久美子を起用か!?

さて、次回は記念すべきシリーズ第20弾となるわけですが、どんな工夫が盛り込まれるのか楽しみですね! とはいえ気負い過ぎてコケないように願いたいところです。間違っても海外ロケなんて愚策に走らないでもらいたいもんです。いつもどおりのバス旅でいいようにも思いますが。まあ、マドンナに藤吉久美子を起用して太川との夫婦コンビ with 蛭子能収程度なら許容範囲ですが。
そうそう、テレビ大阪さんに毎度のお願いを。今回はお正月スペシャルということで大阪も時差なし、カットなしで見ることができましたが、これを機に今後もバス旅だけはテレ東との同時ネットでお願いしたい! 「おとな旅あるき旅」が支障するのはわかりますが、柔道だ卓球だで潰すんだったらバス旅で置き換える方が理に適っていると思いますが、如何なもんでしょうテレビ大阪さん。


※おことわり
今回は予定を変更してお届けいたしました。2015年乗り鉄初めの模様は次号にてお送りする予定にしております。悪しからずご了承下さい。


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京都市バスのラインカラーを見る [バスの旅]

路線バス初の(?)本格展開

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京阪バス「山急」京都駅八条口まで戻って来ました。これから京都駅の地下連絡通路を通って烏丸口のバスターミナルに向かいます。それにしても休日の京都駅は凄い人出ですなあ。

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▲京都駅烏丸口でバス見物

今回の目的は京都市バスが今春から導入した「ラインカラー」を見るためであります。
ラインカラーとは文字どおり、路線ごとにシンボルカラーを決め旅客案内情報を視覚に訴える手法です。鉄道では多くの路線が錯綜する大都市圏の地下鉄などで古くから採用されております。
京都市交通局は「わかりやすい市バス」の実現を目標にデザインマニュアルを策定。その一環としてラインカラーを導入したとか。これほどの大規模バス事業者がラインカラーを採り入れたという例は他には聞いたことがありません。ある意味大掛かりな実験といえるでしょう。

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▲ラインカラーのイメージ

京都市バスの手法としては、市街地を南北に貫く幹線道路のうち6本にラインカラーを設定し、バスや停留所のサインデザインに反映するというものです。
6本の幹線道路とは、西から順に西大路通、千本・大宮通、堀川通、河原町通、東山通、白川通です。ラインカラーは各々の通りに縁のある色を選定しているとか。
それでは各通りごとに見て行きましょう。

◆西大路通
 黄色=金閣寺のイメージ

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方向幕、発車標ともにラインカラーを織り込んだデザインになっています。
系統番号の地色がオレンジは循環系統を表します。循環系統は北行と南行で経由する通りが異なるため途中で方向幕が切り替わります。写真の205系統(時計回り)の場合、北行は西大路通を示す黄色を、南行は河原町通の水色を掲出します。途中北大路バスターミナル辺りで行先共々切り替わるものと思われます。

◆堀川通
 緑=二条城の緑のイメージ

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系統番号が青は一般(均一料金)系統を示します。

◆河原町通
 水色=鴨川のイメージ

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発車標はバスロケーションシステムによる接近情報も表示されています。

◆東山通
 赤=八坂神社・平安神宮のイメージ

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臨時便には「楽洛東山ライン」の愛称が。三十三間堂、清水寺、祇園といった観光スポットを東山通経由で巡ります。

◆白川通
 白=白川・銀閣寺のイメージ

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系統番号が白地は整理券系統を示します。

ところで、この白と、パステル調の水色、緑の色調がメリハリがなく光線の具合によっては識別が難しいと感じました。もっとコントラストを強くする必要があるのではないでしょうか。さらに言えば方向幕の地色全体をラインカラーにしてもよいのではと思います。

◆千本・大宮通
 紫=紫野のイメージ

写真は撮れず。烏丸口に乗り入れるのは206系統だけみたいです。

◆分類されず

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縦横無尽に走れるのがバスの長所とあってラインカラーの定義に収まらない系統も。50系統は堀川通、千本通、西大路通とジグザグコースを進むためかラインカラーは省略されています。


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▲カラフルな案内表示


◆わかりやすい市バス実現のために

デザインマニュアルの命題である「わかりやすい市バス(路線バス)」は京都市バスのみならず、全国のバス事業者、及び利用者にとっても切実なテーマだと思います。
今回訪れた京都駅前に限ってみればバスロケシステムと連動した発車標なども相まって、案内システムは他都市のどこよりも高度に構築されていると感じました。
しかし、観光客でごった返す中、案内係員が終始質問責めにあっていたのも事実です。更なるブラッシュアップが必要です。

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▲バス接近情報にもラインカラー

まず、デザインマニュアルのポリシーを利用者にどう伝えるのか。面倒くさい話ですが、これができなければラインカラーも単なるカラフルなサインになってしまいます。少なくとも市バスのHPトップページからダイレクトにラインカラーの説明にアクセスできなければなかなか浸透しないでしょうね。
その他、京都駅前以外のバス停でどう展開するのか? 市バス以外の民間事業者との連繋はどうするのか? など課題は山積です。
そして素朴な疑問が・・・・LED式の表示機にどう対応させるのか? 長らく幕式を堅持してきた京都市バスも最近はLEDを導入していますから。

「わかりやすいバス」という難解なテーマに正面から取り組み始めた京都市交通局の今後の動きに注目したいと思います。


◆その他諸々

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▲市営交通100周年塗装車

2012年、100周年記念事業の一環で5つの営業所に色違いで1台ずつ配属されたデコレーションバス。これは烏丸営業所所属車でテーマカラーはブルー。

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▲いすゞキュービック

キュービックに久しぶりにご対面。独特のフロントマスクが人気でした。この日も撮りバスさんがデジイチ振りかざして突進して行く姿が見られました。
1995年製のツーステ車のためか予備車的存在になっているようで、この日も臨時便運用に就いていました。


そんなこんなで、秋の一日京都にバスと戯る、全巻の終わりであります。


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立ち席承知の高速バス京阪「山急」 [バスの旅]

座席定員制を撤廃

京阪バスの近距離高速バス「山急」、先日は土曜・休日限定香里園直通便をご紹介しましたが、「山急」の本来の守備範囲はあくまでも京都駅(八条口)と山科地区を結ぶことにあります。運転開始から4年が経ちますが、試行錯誤が続いているようで経路や山科側発着点をしばしば変更しているようです。その「山急」に今年9月に大きな変化がありました。座席定員制を撤廃したのです。

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▲休日の山急は醍醐寺発着

「山急」は阪神高速8号京都線を経由するため当初より座席定員制、シートベルト着用という掟がありました。ところが本年9月22日より座席定員制を廃止し、立ち席でも乗車可能となったのであります。高速を経由するのに立ち席承知が容認されるのか?と思い調べてみると、他社にも同様のケースがあるようです。

◆キーワードは60km/hと地方運輸局長

名古屋市バス
 
高速1号系統が名古屋高速を経由しますが、「高速道路であっても制限速度が60km/h以下なので立ち席容認」とあります。(Wikipedia 名古屋市営バス)

・西鉄バス
都市高速経由の路線が多数存在する西鉄バスは、「バスの仕様が最高速度60km/hなので制限速度80km/h区間もある福岡都市高速経由便も60km/h以下での走行を条件に立ち席可能。シートベルトも装備していない」。(Wikipedia 西鉄バス)

・相鉄バス
そして行き着いた「はまれぽ.com」なるサイトが横浜新道を経由する相鉄バスの旭16系統を取り上げており、高速経由なのに立ち席が認められるのか?との問いに対して相鉄バスの回答が・・・・「道路運送車両法の保安基準第55条(基準の緩和)の適用を受け、高速道路等を運行する際の乗車定員について時速60km/h以下で走行することを条件に、一般道路を運行する際の乗車定員(立ち席を含む)に緩和する認定を受け運行している」とのこと。

これでもやもやしていた法的根拠についても解決しそうです。早速「道路運送車両の保安基準 第55条」を見てみると、「地方運輸局長が保安上、公害防止上支障がないと認定した自動車については本章の規定は適用しない」旨定めています。

次に「60km/h以下」という基準ですが、同保安基準が「高速道路等とは最高速度が60km/hを超える道路」と定義しているのが根拠になっているのではないかと思われます。つまり、60km/h以下なら高速ではないというわけです。

「山急」が経由する阪神高速8号京都線の鴨川東―山科間の制限速度は60km/hなので、京阪バスが乗車定員に関する同基準の適用緩和を申請し、近畿運輸局長がこれを認定したと推察されます。
※この項目は書きかけのため、コメント欄に加筆を求めます。

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▲シートベルト・補助席装備

座席定員制については運転開始当初から積み残しを懸念する声が上がっていました。山急が運行開始した直後、平成22年11月の山科区交通問題研究会で「座席定員制では定員超過の際には乗れない」との地元住民の懸念に対し、京阪バスの回答は、「高速経由のため着席乗車を指導されている」とした上で、「座席の多い車両を使用している」、「運転開始から間がなく、空いているので是非利用して欲しい」というものでした。(山科区交通問題研究会
今回の座席定員制撤廃の理由が、実際に積み残しが発生しているためなのかどうかは不明ですが、より気軽に利用できるようになったのは間違いないでしょう。ただし、一部の便と前述の香里園直通便は高速仕様車で運行するため座席定員制が適用され、バスの外部に座席定員制を示すマークが表示されています。

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▲バンパーに表示された社番はB3979

それでは醍醐寺散策を終え醍醐寺バス停11:18発の京都駅行きに乗車します。現れたバスは沿線に立地する京都橘大学の広告ラッピングが施されているものの、直通便とは違って見たところ通常の京阪バスのワンステップ路線車です。しかし、社番B3979のBは特定輸送用を示します。独自の仕様になっているようです。ちなみに通常のワンステ車はWを冠します。

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▲シート配置、窓が独特です

京阪バスが「座席の多い車両」と言っているようにバリアフリーゾーンの前半分も2&2の座席配置。少ないながら補助席も装備しています。窓もいわゆるメトロ窓(引き違い窓)で一般路線車の上部に小さな引き違い窓がある逆T字窓とは仕様が異なります。しかし、立ち客に対しては握り棒はあるものの吊革はありません。

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▲京都駅八条口 ホテル京阪東側の山急乗り場

さて、醍醐寺を5名乗車で出発した山急ですが、高速に乗るまでは一般路線並みにコマメに停車し、次々に乗客が乗り込み最終的には座席の6・7割が埋まります。高速を1区間のみ利用し、京都市街に入るとバス停は十条相深町のみ。京都駅八条口には定刻11:45を少々超過して11:48頃に到着しました。山科地区から京都駅まで20~30分、300円というのは交通の便が良くない山科区南部地区にとっては使えるアクセスなのでしょう。ただし、日中の運転本数が概ね1時間当たり
1・2本では時刻表なしでは利用できませんね。とはいえ休日のこの便でも座席の6・7割が埋まるということは平日のラッシュ時、橘大学の学生の通学時間帯には立ち客が発生していることが予想できます。今回の座席定員制廃止は妥当な判断だったのかも知れません。

バス三昧のこの日、次は京都市バスの新しい取り組みを見に行きます。


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京阪バス「山急」香里園直通便体験乗車 [バスの旅]

香里園から京都駅・醍醐寺へダイレクトアクセス

このところの高速道路網整備の進展に伴い大都市圏を中心に近距離高速バス路線が次々に登場しております。わが地元京阪バスもこれを新たな戦略に据え、エリア内に開通した第2京阪道路経由の「直Q京都 松井山手線」「直Q京都 交野・なんば線」を相次いで開設。その様子は当ブログでもご紹介したところです。

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▲社番のHは高速仕様を表す

今回取り上げた「山急」とは山科急行線の略称で京都駅八条口と京都市東部の山科、醍醐地区を阪神高速8号京都線を経由して結ぶ路線です。直Q京都 松井山手線開設の翌年、2010年に登場、平日は醍醐寺の他京都橘大学も主な発着点としております。
この「山急」にも乗ってみたいな、と思っていたところ土曜・休日限定で京阪香里園駅前(始発は新香里バス停)まで延長されているとのこと。これは寝屋川市民としては乗らねばならん! ということで11月半ばの日曜日、香里園駅前を目指したのでありました。

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▲香里園駅前のポスト 直Q京都のPRはあるものの・・・・

香里園直通便のダイヤは香里園駅前発9:23、17:00、醍醐寺発7:30、14:58の2往復。山科営業所の受け持ちです。
さて、朝の便に乗るため私としては異例の早朝出発。秋の行楽シーズンもたけなわとあって途中見掛けたバスも電車も混雑しており、これは下手をすると座席定員制の直通便のこと、積み残しの怖れもあるかなと心配しながら再開発でずいぶん広々と整備された香里園駅前の2番乗り場に発車の10分ほど前に着くと・・・・誰もいません! 乗り場か時間を間違ったかと一瞬背中に汗をかきましたが、間違いはなさそう。さては新香里方面からいっぱい乗って来るのでは、と疑心暗鬼が深まります。

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▲時刻表には臨時便の告知が

ところで、バス停に来て初めて知ったのが臨時便の設定です。8:08発の便が春秋のオンシーズン限定で増発されているようです。この臨時便はNAVITIMEにも対応しておらず、京阪バスHPでも時刻表まで進まねば判らず、知る人ぞ知るだけの存在となっているようです。

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▲側面の行先表示

さて、そんな私を焦らすように発車時刻ギリギリに一般路線車とはデザインの違うワンロマ車が姿を見せました。顔が一般路線車同様の日野ブルーリボンⅡなので、直Q京都の予備車に充てられていた車両が転用されたようです。この希少種に初対面ということもあってテンション急上昇! シャッターを切るも目も当てられないピンボケ状態に。香里園での写真は行先表示だけになってしまいました。

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▲中身は通常の高速仕様

ICOCAをタッチして乗り込むと先客はなんとお一人様。ここから乗ったのも私1人。なんとも寂しい出発となりましたが、第2京阪に乗るまでにもコマメに停車して行くのでまだ乗客は増えるのでは・・・・という淡い期待も虚しく乗車エリア最後のバス停ビバモール寝屋川まで全てのバス停を通過し寝屋川北I.Cから第2京阪に入ります。45席(補助席除く)に対し乗客2名で京都駅前を目指すことになりました。

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▲寝屋川北I.Cから第2京阪道に

第2京阪に入ると、日曜とあって大型車の姿も少なく快適なバスクルージングが始まります。顔は一般路線車でも車内は歴とした高速仕様なので乗り心地も問題ありません。なにしろ空いてますしね。
日頃京阪電車の車窓から見慣れた景色を南東側から視点を変えて眺めるのも楽しいものですな♪

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▲工事が進む八幡JCT

大阪・京都の府境の丘陵地を走っていると突如丘を切り崩し高架橋を建設している工事現場が出現します。どうやら新名神高速の八幡JCTの工事のようです。国の高速道路行政が変る度にゴーが出たり、ストップが掛かったり弄ばれた感のある新名神も今では着々と工事が進み八幡―城陽間は2016年度に開通するそうです。個人的には「まだ造るか!?」という感じですが。

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▲久御山JCT

続いて現れたのは第2京阪と京滋バイパスが交差する久御山JCT。ここのラビリンスのようにもつれ合う高架橋は何時見ても萌えますなあ。ここをグルグル走ってみたいものですが、残念ながら山急は直進するだけです。

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▲巨椋池料金所

久御山の迷路を抜けると巨椋池(おぐらいけ)の関所が待っています。ここで第2京阪道は終わり、料金所を過ぎると阪神高速8号京都線に変ります。当然料金体系も異なるのでしょう。なんだか不合理な気がしますが、高速道路行政もいろいろあるようで・・・・。

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▲近鉄澱川橋梁を遠望

とはいえ高架上からの眺めは抜群で伏見桃山城のニセモノ天守閣の横には近鉄京都線澱川橋梁の巨大なトラスが遠望できます。かなり距離がありますが、存在感は強烈。その大きさをあらためて見せ付けられる思いです。

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▲京都駅八条口はホテル京阪横

阪神高速を鴨川西で降りると河原町通を北上し京都駅八条口を目指しますが、軽く渋滞を喰らって八条口には約3分延の10:11頃着。ここまでなら運賃は700円です。
ここから新たに6名の乗車があり8名乗車となります。とはいえ乗車率でいうと20%弱ですが、車内は俄然活気が出たように感じます。

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▲鴨川を挟んで行ったり来たり

八条口を出ると一旦七条側に抜け塩小路通まで北上、鴨川を渡り、再び南下するというジグザグコースを辿り阪神高速に復帰すべく鴨川東I.C(京阪鳥羽街道駅近く)を目指します。

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▲阪神高速と言いながら京都線とは

ということで再び阪神高速8号京都線に乗るとすぐに稲荷山トンネル(2537m)に突入します。この稲荷山トンネルこそ山急の生みの親と言っても良いでしょう。京都市街と山科盆地をトンネルで短絡したことにより所要時間の大幅な短縮が実現したというわけです。

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▲香里園直通便(左)と通常の山急(右)

山科へ抜け一般道を走りますが、この辺りの地理に疎い私にはどこを走っているのかさっぱりわかりません。バス停の名前から推測する手もありますが、この「直通便」に限っては山科側では大石神社に停車すると後は終点醍醐寺までノンストップ。「旧奈良街道」の標識の出た静かな道に入ると程なくして醍醐寺境内に突っ込み、ほぼ定刻の10:37頃終着醍醐寺に到着、香里園駅前から1時間14分、900円の旅が終ります。


◆決定的なPR不足

それにしても想定外だったのは香里園からの乗客がわずかに2名だったということです。醍醐寺という行先を考えると春のお花見シーズンと並んで秋の紅葉シーズンは書き入れ時、というかこのシーズンで勝負が決まるといっても良いでしょう。その秋期のピーク時にこの実績というのは厳しいものがあります。まさか知る人ぞ知る臨時便が乗客を浚って行ったというのも考え難い話です。
大きな要因はPR不足ではないかと思われます。開設から1年、香里園周辺の人たちにどれだけ認知されているのでしょうか? まず、香里園駅前で「山急」、或いは「醍醐寺」というキーワードが見当たらないのです。バス乗り場案内図はもとより、発着する2番乗り場のポストの行先一覧にすら表示がありませんでした。時刻表に醍醐寺の表記と臨時便告知ステッカーが見られるだけです。これでは毎日このバス停を利用している人すら山急の存在に気付いていないと思われます。ここまで来るとPR不足というより不親切です。山科営業所と香里団地営業所の連係が取れてないのでは?とさえ感じてしまいます。この香里園直通便の設定については元々かなりの冒険ではなかったかと思われますが、最低限度のPR、案内表示はして欲しいと感じました。


◆テーマパーク状態の醍醐寺を散策

さて、何時もの私ならここでさっさと折り返すところですが、流石に世界文化遺産の醍醐寺に背を向けて帰るような罰当たりなことはできません。たまには仏と向き合って穢れた心を清めねばとも思いますし・・・・。

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そんな殊勝な気持ちで拝観料600円を納めて参拝します。紅葉は1週間ほど早いかなという感じ。でも、たまにはこんな非日常空間に身を置くのも良いものだと境内を奥へと進みます。ところが何やらイベントが行なわれているようで、派手なスタッフジャンパーを着た係員が多数待ち受けており、「・・・・に参加しませんか」とか、「醍醐寺クイズです!」とか声を掛けて来ます。仏に親しんでもらおうという意図なのでしょうが、およそ心静かに仏と向き合う環境ではないですな。五重塔まで行ってそそくさと引き返したのでありました。

さて、俗世に戻り今日1日はバス三昧といきましょう。


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神姫バス 恵比須快速線体験乗車 [バスの旅]

粟生線のライバルの実力は・・・・

神鉄乗り歩きを締めくくったのは粟生線の恵比須駅。単式ホーム1面、1日の乗降客数約1500人の小さな駅ですが、ここから粟生線を脅かす路線バスが出ているとのこと。その名も神姫バス「恵比須快速線」(三木営業所・恵比須駅前―三ノ宮・神戸空港)です。

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▲恵比須快速 三ノ宮行きはピカピカの新車 

このバスは、三木市内から神戸市西区にかけての住宅地を一般路線バス同様にコマメに回った後、高速道路経由で一気に神戸の中心三ノ宮にワープするという一般路線と高速路線の両面の性格を備えたバスであります。神姫バスでは高速バスとは別枠の「快速バス」と案内しています。京阪バスの「直Q京都」と似た存在かなと想像できます。この快速バスに粟生線の利用者が相当数喰われているといいます。これは乗ってみなければいけません!

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▲駅舎も真新しい

恵比須駅は無人駅ながら改築後間がないのかナマコ壁風の小奇麗な駅舎が好印象です。改札を出て、バス停はと探す間もなく目の前にはお馴染みのオレンジ色をまとった神姫の高速仕様車が停まっています。16:00発の快速三ノ宮行です。綺麗に整備された駅前ロータリーに面したバス停には先客が3名。ややあってドアが開き客扱い開始、結局私を含め4名を乗せ発車します。

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▲恵比須駅前発は日中でも1時間当たり2・3本を確保

ここで、なぜ恵比須なんていう小駅を始発に設定しているのかという疑問がわいて来ます。この付近の主要駅というと一つ神戸寄りの志染駅になりますが、道路が狭く駅前に大型バスが入れないらしく、その代替になっているようです。三木市のコミュニティバス「みっきぃバス」も複数の路線が乗り入れ、この地域の交通結節点として整備されているように窺えます。

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▲三木市内の住宅地でコマメに集客

恵比須駅前を発車すると、住宅地の中の一般道を進みます。自由が丘○丁目、緑が丘×丁目というバス停が連続するのは完全に一般路線バスです。途中の乗降制限もなく、直Q京都とも一味違う印象を受けます。そんな住宅地で1人、2人と乗客を拾い、ここも綺麗に整備された緑が丘駅前に到着、早くも降車があります。短距離利用はこの後も何人か見かけ、少ないながら粟生線の媒体という性格もあるようです。

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▲緑が丘駅前からは粟生線に沿って

緑が丘駅前を実乗7名で発車、この後はほぼ粟生線に沿い、押部谷駅前、栄駅前、木幡と粟生線の駅をなぞるように進み乗客は10名に。休日の夕方とあって本来の人の流れからすると逆コースになるんでしょうが、座席定員49名(補助席除く)にしては寂しい乗車率です。

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▲今年の新車から導入されたニューデザイン

さて、今回乗った車両ですが、神姫の高速バスでは定番の三菱エアロエース。ところが車内はちょっと違います。青地にオレンジの水玉というシート生地は今までになかったデザインです。帰宅後神姫バスのHPを見ると、なんと今年7月に就役したばかりのピッカピカの新車とのこと。ラッキーであります! 各席にコンセントも装備しているそうですが、うっかり見落としてしまいました。

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▲彼岸花や粟生線の電車を車窓に見ながら

緑が丘駅前発車後の車窓は一転して農村風景に。沿道には彼岸花が咲き誇り、思い出したように粟生線の電車が行き違います。バスは藍那ランプから阪神高速7号北神戸線に入りますが、その手前で粟生線をオーバークロス。見下ろした線路は複線分の路盤が整備されていました、藍那―川池信号所間の単線で取り残されている区間も複線化の準備が進められていたようです。果たして完成する日は来るのでしょうか。

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▲阪神高速北神戸線を滑るように走る

車内にシートベルト着用の放送が流れ阪神高速に入り、30分弱のワープ区間に突入です。この後は箕谷までの一区間を7号北神戸線、箕谷からは32号新神戸トンネルで六甲山の下を一気に貫きます。トンネルを出ると新神戸駅の南側、三ノ宮はもうすぐです。新神戸トンネルは北神急行にぴったり沿っていると言えばイメージし易いでしょう。
国道2号から右折し、高速バスがひしめくミント神戸裏側の降り場に17:00頃、ほぼ定刻に到着です。乗り慣れない路線バスでは何時もあたふたする運賃精算もICOCAでストレスフリーでした。ここまで670円也。

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▲六甲の長いトンネルを抜けるとそこは・・・・

恵比須快速の1時間の乗車は思った以上に短く感じました。コマメに停車する緑が丘駅前までの区間は多少イライラさせられましたが、さすがに高速に乗ってからの速達感が大きく挽回したという感じです。それになんと言っても三ノ宮まで乗り換えなしというのが大きなアドバンテージになっています。ただし、渋滞に嵌って遅延などということになると印象も変わるかと思いますが。

神鉄利用との条件の違いを今回一番乗客が多かった緑が丘と三ノ宮との間で見てみましょう。NAVITIMEの検索結果の一例です・・・・
・神鉄+神戸高速 46分/¥710 乗り換え1回
・恵比須快速線   44分/¥650 乗り換え不要

運賃、所要時間ともに恵比須快速有利と出ました。所要時間は僅差ですが、新開地での乗り換えを勘案すると実感としてはもっと大きな差になりそうです。 
実際、恵比須快速は沿線住民の強い支持を得ているようで、2001年の運行開始当時1日往復30便(休日26便)だったものが、現在では95便(土休88便)と3倍に成長しています。

一方の神鉄も急行・準急の割合を増やし速達性の向上に努めますが、高速運転に適さない山岳路線ゆえ効果は限定的で急激な乗客減少に歯止めがききません。スピードで敵わないなら快適性で勝負とはいかないものでしょうか。幸か不幸か2ドア車が多数残っています。これをクロスシートに改造という手もあるかも知れません。乗客減少という現実を逆手に取るわけです。

人口減少と快速バスの台頭という2つの敵に直面する神鉄の厳しい現実を見せ付けられた今回の路線バスの旅でした。


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「ローカル路線バスの旅」 テレビ大阪での放送について [バスの旅]

ノーカット、同時放送を要望しよう!

ここ数日、昨春にアップした記事「ローカル路線バスの旅 ネット打ち切り!?」へのアクセス数が急増しております。理由については察しが付いております。9月13日にテレビ東京で「ローカル路線バスの旅第18弾」が放送されたにも拘らずネット局であるはずのテレビ大阪がスルーしたからであります。不思議に思った関西1000万(?)のバス旅ファンがネット上に答えを求めて彷徨った結果だろうと想像できます。

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▲今やTXNの看板番組なのに・・・・

そう、テレビ大阪では昨春の番組改編を機にテレ東との「土曜スペシャル」完全ネットを見合わせ、数週間遅れでの、しかも、短縮版での放送という形を取っているのであります。ことの発端については前記記事をお読みいただくとして、ここでは、その後見えて来たテレビ大阪での土スペ=バス旅の取り扱いについて述べたいと思います。関西1000万(??)バス旅ファンのモヤモヤ解消の一助になればと思います。

◆昨春の改編以降の動き

前記記事と一部重複しますが、以下のような流れで推移しております。内容はあくまで私の推測ですので、予めご了承願います。

・2013年4月 やしきたかじん氏の芸能活動復帰に合わせ、「たかじんNOマネー」が土曜19時枠に昇格、土スペが弾き出される。
本誌の電話取材に対しテレビ大阪視聴者センターは「土スペは別番組に差し替えになったが、人気企画については適宜別枠で放送する」との回答。人気企画には「バス旅」も含まれるとのこと。
結果、テレ東で4月27日に放送された「バス旅第14弾」は紆余曲折の末5月25日(土)19時からテレビ大阪で放送される。

・2013年5月 やしき氏再度降板に伴い「たかじんNOマネー」は土曜13時枠に移動、土曜19時枠に土スペ復帰。
しかし、ここで大きな問題が・・・・先の番組改編で土スペは18:30からの2.5時間枠に拡大しており、18:30~19:00に「おとな旅あるき旅」がどっかりと座るテレビ大阪では土スペの同時ネットは不可能な状況に。

以後、今日に至るまでテレビ大阪では窮余の策として土スペは、テレ東放送後数週間遅れ、2.5時間から2時間の編集版で放送という変則扱いになっているのであります。

関西1000万(???)のバス旅ファンの皆さん! この現状をどう思われるでしょうか? 2週間も3週間もお預けを食った挙句、やっと見られたと思ったらズタズタにカットされた短縮版って悲し過ぎますわ! 下手すりゃBSジャパンでの再放送が直後に迫って来るわ、第17弾では肝心なキーワードまでカットされてるわ、とバス旅ファンは踏んだり蹴ったりですね。

ことの発端がやしき氏の健康問題という点を考えると、テレビ大阪の初期対応は理解できます。しかし、1年半が経過した今も変則状態が解消されないというのは考えものです。何時まで短縮版という不完全な商品を提供し続けるのでしょうか。ネックとなっている「おとな旅・・・」のスポンサー様のご意向もあるのかもしれませんが、一刻も早い土スペの正常化を望まずにはいられません。

◆テレビ大阪への要望はこちらから

関西の1000万(・・・・?)バス旅ファンの皆さん、このモヤモヤした状況を漫然と看過することはありません。仕方ない、なんて聞き分けのいいことを言わずにテレビ大阪にバス旅ファンの声を届けようじゃありませんか! テレビ大阪HP >>>こちら の「ご意見・お問い合わせ」のページを開くとメールフォームがありますのでどんどん利用しましょう。

なお、「バス旅18弾」のテレビ大阪での放送予定は今のところ不明です。メールで問い合わせておりますが、今日現在回答はありません。ちなみに次週(9月20日)はテレビ大阪制作「大阪発 電車で行くワケあり女の開運ひとり旅」だそうです。それよりもバス旅を1日でも早く放送して欲しいんですが・・・・。


☆テレビ大阪での放送は9月27日 19:00~

テレビ大阪HP「週間番組表」によると「ローカル路線バスの旅 第18弾」は9月27日の放送となるようです。2週間遅れ、おなじみ2時間枠での編集版による放送です。(2014.9.20)


タグ:路線バス
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長距離路線バスナンバー2はこれだ!? [バスの旅]

新宮特急バスに次ぐ路線バスを探せ!

路線バスに限ったことではありませんが、ナンバー1はなにかと脚光を浴びるのにナンバー2はほとんど話題に上ることもありません。ゆえに「ナンバー2の美学」なんていう言葉が生まれたりするんでしょうね。私もナンバー2に強く惹かれるものを感じるのであります。
そこで今回は前々記事で予告のとおり長距離路線バスのナンバー2について考えてみました。ここでいう路線バスとは高速路線バスではなく、“専ら地道を走る一般路線バスを指します”。
このカテゴリーにおいてもナンバー1は奈良交通の新宮特急バス(大和八木ー新宮)が世に知られているところですが、果たしてナンバー2は、となると答えに窮してしまいます。
ということで私なりに探してみました。

路線バスのことはテレ東に訊け

とはいえ何を頼れば良いのか。長距離列車ということなら電卓片手に時刻表と格闘すれば答えは出るでしょう。しかし、路線バスが相手となるとそうはいきません。監督官庁である国土交通省に尋ねても教えてくれそうにありません。だいいちそんなランキングを把握しているのかどうか。
考えを巡らせるうちに過去に見たあるテレビ番組を思い出したのであります。その番組というのは・・・・テレビ東京制作の日曜夜の放送で、日本の面白い路線バスを紹介する番組。そこで新宮特急とともに紹介されていた釧路とどこかを結ぶ路線バスの走行距離が新宮特急に肉薄していたのを微かに覚えていたのです。さっそくネット上を検索すると、その番組が2010年7月に放送された日曜ビッグバラエティ「人情が結ぶ長距離路線バス」であることが判明しました。いやはや、流石は路線バスのテレ東と呼ばれるだけのことはあります。だてに太川陽介、蛭子能収をバスに乗せて荒稼ぎしているわけではなさそうです。しかも、4年も前の番組HPをアップしてくれているとは!
番組HP(>>コチラ)によると、当該路線バスは阿寒バスの釧路ー羅臼線とのこと。所要時間4時間、走行距離166kmとあります。一方、新宮特急バスは所要時間6時間半、走行距離168kmと紹介されており、その差はわずか2km。しかし、4年も前のデータのこと、釧路ー羅臼線も廃止、或いは路線短縮の憂き目にあっているかも知れません。裏を取るために阿寒バスのHPもチェックしてみましょう。

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▲阿寒バス釧路ー羅臼線の車両(Wikipedia 阿寒バスの項より引用)


その差はわずか0.5km!

その阿寒バスHP(>>コチラ)では釧路ー羅臼線の存続を確認するとともに詳細な情報を得ることができました。この路線は釧路市内の市立病院前ー羅臼営業所間を結んでおり、走行距離は往路(羅臼行き)166.4km、復路166.0kmとなっています。ますます新宮特急に肉薄しております。
念のため奈良交通のHP(>>コチラ)をチェックするとテレ東のHPが168kmと謳っていた走行距離が166.9kmとなっております。その差がなぜ生じたのかは別にして、ここはやはり奈良交通のデータを尊重すべきでしょう。とすると新宮特急と釧路ー羅臼線の差はなんと0.5km! もはや、この2者の間に入る路線バスがあるとは思えません。よって本誌では長距離路線バスナンバー2に阿寒バス釧路ー羅臼線を非公式認定いたします。

というわけで今回もテレ東の番組をヒントにして長距離路線バスのナンバー2を推定することができましたが、ナンバー3以下がどうなるのかは全くヒントすら掴めません。長距離路線バスに関する情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非ご提供いただければ幸いです。


タグ:路線バス
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新宮特急バスひとまず存続 [バスの旅]

最長路線バスも存廃の危機

「最長路線バス行方は?」、「水害で乗客減存廃協議」。6月6日付け読売新聞大阪本社版夕刊の紙面を見て驚かれた方も多いと思います。かく言う私も「えっ!あの新宮特急バスが!?」と半信半疑で記事を読み進めたのでありました。
新宮特急バスとは奈良交通が近鉄大和八木駅~JR新宮駅間で運行する路線バスで、走行距離約166kmは高速道路を経由しない路線バスとしては日本最長を誇ることからメディアにも度々取り上げられ、路線バスファン以外にも認知度の高いバスであります。私も2008年に全線乗車を敢行し、その魅力を当ブログ上で紹介させていただいております。(その模様は >>コチラ

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▲新宮特急バスの存廃問題を伝える読売新聞記事

読売の記事によると、この新宮特急バスが存廃危機に瀕しているとのこと。理由は今や日本全国の多くの路線バスに共通する過疎化による乗客減に加え、2011年の紀伊半島豪雨に伴う観光客の減少がひびいているとか。さらには円安による燃料費高騰が追い討ちをかけているそうです。強きを助け弱きを挫くアベノミクスとやらがこんな山間の路線バスをも蝕んでいるとは。

奈良交通によると2013年度の利用者数は5年前の7割まで落ち込み、国、奈良・和歌山両県からの補助金を受けてもなお年間1億円の赤字になるそうです。従来は奈良市周辺の優良路線の黒字で補えたものの、燃料費高騰で今年度は「全路線で赤字に転落」する見込みで、さらなる補助がなければ路線存続は不可能とのこと。仮に廃止ということになれば、この路線が南北に貫く日本一広い村奈良県十津川村は公共交通網から孤立し、自動車を運転できない交通弱者は事実上村内に閉じ込められることになってしまいます。最近よく耳にする「交通権」という言葉をあらためて認識させられる事態であります。

本件については読売が6月10日付け朝刊で続報を伝えており、結果としては沿線自治体が新たな補助を行なうことでひとまず現状どおり1日3往復体制での存続が決定したそうです。ただ、新たな補助の詳細については一切記述がありませんでした。期限を切ったものなのかどうかが特に気になるところではありますが。

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▲十津川温泉停車中の新宮特急バス (2008-9)


新宮特急バスの素顔

それでは今回の記事を踏まえつつ6年前に遡り新宮特急バスの印象を振り返ってみましょう。
私は新宮発の便に乗ったのですが、気になる利用状況は、行程の3分の1ほどを残した五条市内に入ったところで野外活動帰りの高校生の集団が乗車し、途中五条駅前まで補助席が埋まるほどの盛況を見せますが、この特需を除いては乗客は終始3~4名で地元客と観光客はほぼ1対1。素人目にも赤字とわかる状況でした。全区間乗り通したのはもちろん私一人でした。
さらに気に掛かるのがこの路線の効率の悪さです。1日に3往復が設定されていますが、往路、復路共に午前中の出発で所要時間6時間強というダイヤのため新宮行きの便は3便全てが乗務員、車両共に新宮で翌日まで滞泊するという間延びした運用となっています。
車両面でいうと特殊な路線だけに充当されるのは専用車両となっています。しかも年季の入った車両なので近い将来更新に要する費用負担を巡ってひと悶着起きないか心配ではあります。下手すると車両の老朽化を理由に廃止なんて最近のJRのような本末転倒した理屈がまかり通るかも知れません。

こう書くと新宮特急バスに将来はないかのように思えますが、決してそうではありません。沿線は観光資源の宝庫なのです。世界遺産熊野古道、十津川温泉、川湯温泉をはじめとする情緒豊かな温泉郷、生活道路に架かる吊り橋としては日本最高の高さを誇る谷瀬の吊り橋など手垢にまみれてないスポットが連なります。特に熊野古道は外国人観光客にも人気が広がっており、その取り込みができないものでしょうか。
加えてこの路線には「日本一」の冠が着いているのです。黙っていてもメディアがコンスタントに取り上げてくれる稀有な存在です。奈良交通も企画乗車券を発売するなど手を講じてはいますが、沿線自治体ともタッグを組み、さらなるPRに努めてもらいたいものです。このバスは「乗ることが目的になる」存在だと思います。

そうそう、車窓風景の中で印象に残っているのが沿線の随所で行なわれていた国道のバイパス工事です。高速道路を思わせるような高規格なものです。バイパスの建設費のわずか数パーセントの予算で公共交通を維持できるんですけどね。ド派手なバイパス建設と違って集票には結び付かないのでしょうけど。国土強靭化という名の土建屋政治でこの国が強くなるとは思えません。

今回、新宮特急バスはどうにか現状維持となりましたが、同時に存廃が検討されていた奈良交通の路線バス45系統のうち10系統の廃止、18系統の減便が決定したそうです。実は私が利用している京阪バスも昨秋、1時間当たり4本から3本に減便されてしまいました。もはや路線バスの維持は過疎地のみならず大都市圏でも困難になっています。地域の公共交通について真剣に考えないといけない時期に来ていると思います。蛭子、太川のご両名にもさらに頻度を上げて旅に出てもらわねばなりませんね。

3ヶ月ぶりの記事更新について

振り返り見ればなんと3ヶ月もの間記事更新をしないまま過ぎてしまっておりました。体調不良が理由です。この間スマホで管理ページだけは時々チェックしておりましたが、先日久し振りにPCでこのブログを覗いて見るとテッペンにはドカンと広告が貼り付けられておりました。ソネブロは一定期間更新をサボるとこういうペナルティが課せられるんですね。そろそろ何とかしなければ、と思っていたところに今回の新宮特急バスの記事に接したわけです。黙っていられなくなりました。
また、休刊中にも多くの皆さんのご来訪をいただいており、申し訳なく思っておりました。復活させようか、きちんと休刊しようか悶々としているうちに時間だけが過ぎてしまいました。ご勘弁下さい。
しばらくの間は今回のようなイッチョカミ的な記事をスローペースで更新していくことになるかと思います。同様に皆さんの記事へのコメントも再開できればと考えております。お邪魔した際には「あんた誰?」なんて言わずに構ってやっていただければ嬉しいです。

というわけで今回は日本一の長距離路線バスについて書きましたが、日本一があれば、日本で2番目もあるはずで次回はこの日本で2番目の路線バスを取り上げらればと思っております。


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伝説のゼブラバスに遭遇 [バスの旅]

中津営業所にも登場

鉄道業界ではずいぶん前から過去の車体デザインを甦らせるいわゆる復刻塗装車なるものが各地の事業者に出現しておりましたが、最近ではバスの世界にも波及しているようです。関西では奈良交通や阪急バス。JRバス関東には旧国鉄ハイウエイバスのデザインを復刻させたものが登場して話題を集めているとか。
そんな復刻ブームの中にあって私が気になるのが大阪市バスの先々代のデザインである「ゼブラバス」の復刻であります。昭和34年から導入された、濃いグリーンに白い横縞が6本入ったデザインはシマウマを思わせることからゼブラバスの愛称を付けられたそうです。
そのゼブラバスが大阪市の市営交通110周年記念事業の一環として平成の現代に復活したのです。第一号は、住吉営業所に配属され、本年1月1日から営業運転を開始しており、その後、東成を除く7つの営業所に順次導入される予定だそうです。
この復刻デザイン車を是非見てみたい! とは思うもののそこは神出鬼没なバスの悲しさ、運用など分かるはずもありません。道端で張り込み・・・・寒さの続く中、病人には命取りになりかねません。どうしたものか、と思いを巡らせていたところであります。

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▲ゼブラバスとの偶然の出会い 大阪駅北口

そんなゼブラバスとの出会いは全く偶然にやって来ました。先日、ヨドバシ梅田から阪急梅田駅に向かうべく大阪駅北口で信号待ちをしていた私の前に忽然と姿を現したのであります。「オーッ!ゼブラバスや!!」と興奮状態の私。幸いむこうも信号に引っ掛かっている様子、この機を逃す手はありません。素早くコンデジを取り出し、人目も気にせず(アンタら気にならんのか!?)バスを狙います。しかし、多くのクルマが錯綜する大阪駅前のこと、被りなしで撮れたのは右側面のこれだけ。
局番20-1481、所属は中津営業所となっています。110周年記念ロゴマークも見えますね。赤い帯はワンマンカーを示します。さらに窓上部には長円形の白線が。どうやらバス窓をイメージしているようです。妙なところが凝っていますな。なお、このデザインは塗装ではなくラッピング仕上げとなっています。
中津営業所にも配属ということで今後梅田地区での遭遇機会も増えそうです。

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▲こちらは現行デザインの大阪市バス(トミーテック バスコレクション)

タイトルに「伝説のゼブラバス・・・」などと謳ってしまいましたが、私の子供の頃の記憶にある大阪市バスはまさしくこの色でした。今のバスとは違いリベット打ちの無骨なボディに、この重たいカラーリングはなんとも重苦しく感じたものでした。しかし、逆に言うと軽快なスケルトンボディとなった現代のバスには案外マッチしているのではないかと思えます。ゼブラバスのみならず他社の復刻デザインを見てもそう思います。翻って現行の大阪市バスのデザインときたら、どうにも無難にまとまり過ぎた感じでパンチに欠けますな。バスのデザインは街の景観をも左右する、と常々主張している私としては次回デザインを変更する際には是非とも熟慮を重ねていただきたいと思うのであります。


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阪急バスと京阪バスがタイアップ [バスの旅]

90系統(淀~西山天王山)体験乗車

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昨年(2013年)暮れに新規開業した阪急京都線西山天王山駅を見物に行こうと思います。私が住む寝屋川市内からだと淀川を渡ることになり、鉄道利用だとなかなかアクセスし辛い場所ですが、バスならお誂え向きの路線があります。京阪淀駅(京都市伏見区)から西山天王山駅(長岡京市)を経由し、JR長岡京駅を結ぶ路線です。西山天王山駅開業に合わせて開設された90系統と呼ばれる新規路線で、阪急バスと京阪バスが共同運行しております。これは面白そうです。ワタシ的には新駅よりも興味をそそられます。ということで、とある土曜の午後、競馬帰りのギャンブラーで賑わう京阪淀駅に降り立ちました。

◆淀駅前は乗り場に注意

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▲京阪淀駅前に阪急バス現る 場所柄次々に馬運車が行き交う

さて、この90系統、利用するに当たっては少々下準備が必要です。運転本数が1時間に1本しかないのです。(平日朝夕には増便あり) 私も「バスナビタイム」で発車時間を調べ、その時間に合わせて家を出ました。さらに淀駅前のバス乗り場がちょっとわかり難い。駅の高架化は既に一段落しているものの周辺整備は完了しておらず、バス乗り場も含んだ駅前ロータリーも工事中。現状の乗り場はその工事現場を通り越さねばいけません。駅からの誘導標識も不十分で、初めて利用する人は迷うんじゃ?と心配しておりましたが、2月8日に新しい乗り場に移転とのことでした。

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▲阪急電車のイメージを反映する阪急バス車内

15:07のバスに乗るべく15時前にバス停に行くと既に阪急バスが客待ち中でした。この路線の最大の見せ場は京阪・阪急両社のコラボというところです。(唯一の路線かな?) 各便どちらの受け持ちかはナビタイムなどでも検索可能です。今回は特に阪急バスを選んだわけではありませんが、いつもお世話になっている京阪バスよりも新鮮なのは言うまでもありません。

◆日本の大動脈をぶっち切り

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▲桂川を宮前橋で渡る

定刻に淀駅前を発車。ここから西山天王山駅までは府道204号線を西に向かってほぼ一直線に進んで行きます。この時点で乗客は私を含めて8人。地元客風と同業者と思しきセーネン1人。
桂川を渡ると東海道新幹線、名神高速、国道171号(西国街道)と日本の大動脈を次々と横切ります。京都盆地と大阪平野が淀川水系によって繋がるわずかな狭隘に幹線交通が集中している様子が良くわかります。
続いて左手にはサントリー京都工場の巨大な建屋が車窓を圧倒します。府道204号線は「サントリー通り」と呼ばれているとかいないとか。
サントリーの後、もう一つの大動脈東海道本線を潜ると京都縦貫自動車道の高架下にもぐり込むようにして西山天王山駅に到着です。淀駅から200円、所要時間12分(京阪バスHPによる。ナビタイムでは10分)というのは思ったより手軽です。

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▲西山天王山駅前に到着

この便の西山天王山までの利用状況は、淀駅を8人でスタート、途中で1人下車、4人乗車。西山天王山では私を含め5人が下車しました。残りの乗客は、さらに7分掛けて終点JR長岡京まで行くものと思われます。事前のイメージでは淀~西山天王山の流動が主体になるのかな、と思っていたので意外な結果でした。

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▲西山天王山駅前のロータリー

淀川水系を挟んで営業エリアを棲み分けている阪急バスと京阪バスがタッグを組んだというのはやはり注目に値するでしょう。京阪バスが阪急側に路線を伸ばしている例は幾つかありますが、その逆は私が知る限りではないように思います。大都市圏といえども従来のように鉄道利用者の増加が見込めなくなった今、沿線の垣根を越えて旅客流動を活性化し鉄道利用客の増加につなげようという思惑が伺えます。ただ、1時間ヘッドのダイヤでは正直使えないかなと思います。せめて20分ヘッドは確保して欲しいところです。
また、阪急バスと京阪バスとでは使用できるICカード、磁気カードに違いがあり乗客の混乱が心配です。今後の利用状況と両社の対応に注目していきたいと思います。

◆競馬臨もルート変更

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▲西山天王山駅前に乗り入れた京都競馬場直行バス

西山天王山駅の開業により周辺の路線バスルートにも変化が生じたようですが、従来阪急水無瀬駅と京都競馬場を結んでいた京阪の臨時直行バスもちょうどこの日から西山天王山駅発着に改められていました。実はこの日、競馬開催日であることを知り、90系統もギャンブラーで満員になるのではと心配したのですが、直行バスのお蔭で事無きを得ました。

この後は阪急西山天王山駅を見物します。


追 記(2014.02.08)

☆好調な利用状況
報じられるところでは、この路線の開設後1ヶ月の利用状況は好調に推移しているそうです。1便当りの平均乗客数は13.6人と当初予想7人の2倍に達しています。 ~マイナビニュース

☆立命館中・高校が9月に移転
立命館中学校・高校が今年9月、京都市深草の現校地から西山天王山駅近くに移転します。当駅から徒歩6分、JR長岡京駅から同15分ということなので1700人の生徒のうち多くが当駅を利用するものと思われます。現校地が深草なので京阪沿線に居住する生徒も多いことから通学手段を確保するために立命館側より京阪バスに当路線開設の要望があったとのこと。
なるほど、90系統の新設にはこんな事情もあったんですね。となれば9月以降大幅な増便が期待できそうです。


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